| Ｑ： |
女性が意識して避妊やAIDSの予防ができるのではないか。 |
| Ａ： |
女性用のコンドームは確かにあるが、男性用のコンドームに比べると外れ易かったり、装着が慣れないと難しいという面があるので、今の段階での製品では広がっていないというのが現状である。 |
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| Ｑ： |
社会の中にまだある差別という形が残っているのではないか。病院や高齢になって老人ホームとかに入る時とかもそういう差別の問題とか生まれないのか。 |
| Ａ： |
医療の現場でも知識を正確に広めていくというのが広がっているので、病院ではプライバシーは守られるし、HIVの患者の方が差別される事はない。 |
| Ａ： |
老人ホームというより、ホームヘルパー、やはり自宅療養の時にどういうサポートが受けられるかということが一つのテーマになっていて、まだまだ福祉の中ではHIVと関係があるという意識が薄い。そこをどう開拓するか、今後、福祉への受け皿というのも大きなテーマになると思う。 |
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| ＜高校生の感想＞ |
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もっと早い義務教育の段階での性教育が必要だと思う。あと、家庭内でももっと性教育があった方がいいと思った。人の愛し方とか小さな規模の中で伝えられたらと思う |
