|
|
|
☆Hさん(岸根高校)
神奈川工科大学の学園祭では、学生に無理やり資料を渡すのがおもしろかった。みんな資料を読んでくれているのか心配です。
横浜市男女共同参画推進協会のワークショップでは、お母さん方の"親目線からのエイズ"高校生の"子ども目線のエイズ"を一緒に話せたのがよかった。発表するだけではなくて、話し合うことで意見を交換することができとても深く考えることができました。
☆Kさん(舞岡高校)
11月4日のキャンペーンは、みんなで早く来て、パンフレット等の資料詰めから始めた。結構たくさんの親子づれが来て、バルンアートの風せんと、パンフレットを一緒にもらってもらうことができ、よかったです。予定していた数量は苦労することなくすべて配ることができました。ステージでの発表は、ちゃんとみんな声が出ていたし、クイズに参加してくれる人もたくさんいて成功だったと思います。
12月15日のワークショップで、私は、クイズの出題を担当し、すらすら読むことができた反面、少しまちがえたこともあったけど、場が和んでよかったです。手記リーデングはお母さん方と、高校生と、中学生と行いました。はじめから、いい雰囲気で、いろいろな話を聞けてよかったです。高校生の人とは「ああ、そうだよね」と共感でき、お母さん方とは、親目線の話が聞けました。その中で感じたことは、子どもって大事にされているんだなあと思いました。
☆Mさん(岸根高校)
横浜市男女共同参画推進協会のワークショップで突然紙芝居をやるといわれ台本を失くして少し困りました。大和市産業フェア会場のキャンペーンでは、多くの人に資料を受け取っていただきたくて、風せんで花を作り一緒に配ると受け取ってもらえて楽しかったです。
☆Hさん(岸根高校)
学園祭では、あまり多くの人に集まってもらえなかったのが、少し残念だった。
横浜のワークショップには、たくさんの人々にきていただいて、いろいろな意見が聞けてよかった。
☆Mさん(寒川高校)
神奈川工科大へは、朝早く起きるのが大変だったけど楽しかった。大学生はだいたい資料を受け取ってくれるのに、普通の大人たちは目が合って話しかけてもちゃんと話を聞いてくれない人が多かった気がします。
横浜市男女共同参画推進協会のワークショップは手記リーデングでの発表は親の視線での思っていることが伺えた。もし自分がHIVに感染したら、自分の親もここに参加している親のように私のことを思ってくれるのかなと思いました。
|
|
前ページへ
次ページへ
本報告書は神奈川県立高等学校 性・エイズ教育実践研究会様のご協力、ご承諾をいただき掲載しております。
尚、一部個人名や学校名などは省略させていただいております。 |
|
|
|