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☆ 私は、シンポジウムで良かったなと思いました。周りがとても良い人たちで自分のやる気以上に進むことができました。今までの自分は引っぱる側より引っぱられる側だった。ですが、今回資料を集めたりして、引っぱっていく側としてとても充実した時間を過ごすことができました。 本当にありがとうございました。
(Hさん)
☆ 初めは、なんとなくやる気がなくて、フォーラムに行くのが面倒でした。でも、回数を重ねるごとに他の学校の人と仲良くなって会話が増え、今まで知らなかったことがたくさん分かりました。みんなで準備し、どうしたら一般市民に伝わるだろうか、話し合いを重ねていると少しずつ楽しくなってきて、この委員をやってよかったと心から思えるようになりました。
(Tさん)
☆ 最初はすごく緊張して、他校の生徒と一緒に活動できるかとても不安でした。でも、みんながみんな親切にしてくれて、とても活動しやすかったです。エイズについてのレポートをまとめるのは大変でした。忙しかった…など理由はありますが、もう少し積極的に取り組めば良かったと思いました。色々な人のレポートを読み、今まで知らなかったこと、自分が調べてわかったことなど、この活動を通して学びました。工場への見学など、一回も行くことが出来ませんでしたが、これも色々な人のレポートを読み、この委員にならなきゃ滅多に出来ないことがあって、本当に良い経験になったと思います。色々と迷惑をかけましたが、エイズについての知識、その知識をどうしたらみんなに伝えられるのか…? この運営委員を通して、学べて良かったです。
(Yさん)
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本報告書は神奈川県立高等学校 性・エイズ教育実践研究会様のご協力、ご承諾をいただき掲載しております。
尚、一部個人名や学校名などは省略させていただいております。 |
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